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モデルの山田優さん(32)、ミュージシャンのシシド・カフカさん(31)、女優の安藤サクラさん(30)が、化粧品メーカー「POLA(ポーラ)」の美容液「B.Aセラム レブアップ」の新キャラクターに起用され、このほど、メッセージ動画「じぶん美術館」が同商品のキャンペーンサイトで公開された。3人が、自分の年表「じぶん年表」を作りながら、生い立ちや未来へのイメージを語る動画で、山田さんは自身の未来について「たくさん子供を産みたい。いろんなことに挑戦していきたい」と語っている。
3人は「30代を軽やかに美しく切り拓きながら、絶えず輝きをつくりだしている女性」として起用された。動画は、30代の女性に向けて制作されており、1人につき約6分。3人が壁に設置された大きく真っ白な「じぶん年表」に、自分の人生を書き込み、「転機」や「30歳からの10年」というテーマについて語っている。
山田さんは、デビューまでの道のり、「人と同じことはしたくない」と悩みを抱えていた時期などについて話をするほか、「(出産は)3歳おきに5人が理想(笑)」「女優、モデルのお仕事を追求していく」と年表に書き込んだ。シシド・カフカさんは、写真を用いて年表を完成させ、27歳でのデビューのきっかけなどについて話している。
安藤さんは、イラストなどを使って大胆に年表を書き、「生きていくことに“うんざり派”だった」という自分に変化をもたらした夫との関係や演じることについての考えなどについて語った。今回の動画の撮影で「潔く大胆に30年を振り返ることができました。たった30年でも肌は私の“年輪”をしっかりと映しているんだと思った」と話している。
さらに30代の女性に向けて制作された動画であることから、シシド・カフカさんは「(30代は)積み重ねてきた経験をふまえて、柔軟性を持って、さらに広がっていけるのではないかと感じています。たくさんのチャレンジを恐れることなく、豪快に生きていきましょう!」と同世代の女性にメッセージを送った。山田さんは「自分を愛して、よい30代を過ごしましょう!」と呼びかけている。