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モデルで女優の佐々木希さんが3日、東京都内で行われた映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」(朝原雄三監督)の初日舞台あいさつに登場。佐々木さんは、わき腹が開いたセクシーなロングワンピースに、黒のヒールを合わせたコーディネートで観客を魅了した。
劇中で佐々木さんに韓国語を教える“先生”を演じた韓国の男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のイェソンさんと、朝原監督も登場した舞台あいさつでは、観客にポスターをプレゼントするコーナーも。佐々木さんは、当選者を発表する際に「S席の18番」など“さらり”と読み上げ、イェソンさんから「さらりと読むのではなく、17番の後ろの18番とか、もっと盛り上がるように読んだほうがいい」と“ダメ出し”を受け、「ここでも、教えられました」と照れ笑いを見せた。
映画は、恋人にフラれた上に沖縄出張中に会社が潰れてしまったヨンウン(イェソンさん)と、韓国語をマスターしなければ勤めている旅行会社をクビになってしまうシングルマザーのさくら(佐々木さん)が外国語学校で出会い、幼い息子のために頑張るさくらの姿にヨンウンの心が動かされる……というロマンチックラブコメディー。
舞台あいさつでは、佐々木さんとイェソンさんらが沖縄の手踊り「カチャーシー」を生披露する一幕もあった。