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モデルで女優の武田玲奈さんが3日、東京都内で行われた全4作品の短編オムニバス映画「TOKYO CITY GIRL -2016-」の初日舞台あいさつに、各作品の主演を務める元「AKB48」の増田有華さん、高見こころさん、飯田祐真さんらとともに登場した。主演女優4人は全員ノースリーブドレス姿で、武田さんは鮮やかなピンクでキュートに、増田さんはシックな深緑で大人っぽく、高見さんは淡いピンクベージュでセクシーに、飯田さんは花柄と青のガーリーなドレスで、観客を魅了した。
映画は、2015年に公開された「TOKYO CITY GIRL」に続く第2弾で、「LOCAL→TOKYO」のほか、高見さん主演の「あなたの記憶(こえ)を、私はまだ知らない。」(佐藤リョウ監督)、飯田さん主演の「幸せのつじつま」(山田能龍監督)、増田さん主演の「ひらり、いま。」(澤口明宏監督)の4編で構成。東京で生きる女性たちの思いや葛藤などを描く。
舞台あいさつには、武田さん、増田さん、高見さん、飯田さんのほか、各作品の主要キャストと監督ら、総勢18人が登壇。出演者らのトークのほか、ガールズバンド「ねごと」と、fumikaさんによるミニライブも行われた。