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女優の吉岡里帆さんが11日、東京・上野の上野の森美術館で開催中の「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」のプレスイベントに登場。袖がラッパ状に広がった白シャツに、ベアトップの黒のロングワンピースを合わせた重ね着スタイルで、冬らしくファーのヘアアクセをハーフアップにした髪に飾っていた。
美術館に特設されたクリスマスツリーと並んだ吉岡さんは、「クリスマスでしか味わえない光景」と目を輝かせ、「私にとって美術館に来る時間はすごく特別。日常で大変なことがあったときには必ず行きます。絵画は何も物は言わないんだけど、すごく温かいメッセージをくれることが多くて。心を解放して癒やしてくれる場所」と思い入れたっぷりに語った。
同展では、米国を代表する美術館の一つ「デトロイト美術館」が所蔵している傑作の中から、モネやルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソなどえりすぐりの52点を展示中。また、17日、24日、25日には、3日間限定で、1日100組限定で閉館後に行われる夜間特別開館「クリスマス・ナイトミュージアム」を実施。展示室内に特設クリスマスツリーを設置し、通路に色鮮やかな電飾を飾って音楽を展示室内に流すなど、クリスマス仕様にイメージチェンジする。