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松下奈緒:冬のオールブラックコーデで映画イベント登場 アメコミヒーローの魅力熱弁

 女優の松下奈緒さんが19日、東京都内で行われたベネディクト・カンバーバッチさん主演映画「ドクター・ストレンジ」(スコット・デリクソン監督、27日公開)のスペシャルイベントに出席。松下さんは裾が広がったフェミニンな黒のトレンチコートに黒のタイツ、黒のパンプスを合わせた冬のオールブラックコーディネートで登場した。

 「ドクター・ストレンジ」は、「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」などを送り出した米マーベルコミックの実写映画化。天才外科医だったストレンジ(カンバーバッチさん)が、交通事故に遭って腕に大けがを負ったことをきっかけに、魔術の厳しい修行を重ねて魔術師になり、壮絶な魔術の戦いに巻き込まれていくというストーリー。主人公のドクター・ストレンジの日本語吹き替えを声優の三上哲さん、ストレンジが唯一心を許す元恋人、女医のクリスティーンを松下さん、ストレンジの「魔術」の師として導くエンシェント・ワンを女優の樋口可南子さんが務めている。

 イベントには樋口さん、三上さんも登場。ドクター・ストレンジの魅力を聞かれた松下さんは「うーん、かっこいい!」と力を込めて答え、「(吹き替え用の)小さな画面で見てもかっこいい。かっこいいだけじゃなく、上品さもある。とても人間味があるところが今までのヒーローと違う魅力だなと思います」と熱く語った。樋口さんも「ベネ様(カンバーバッチさん)のこういうヒーロー役は初めて。最初から強くなくて、修行の過程もたっぷり描かれているので、戸惑いが人間らしくて可愛い!」と同意して、会場のファンと盛り上がっていた。

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