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女優の桐谷美玲さんが、4月にスタートするテレビドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)で主演を務めることが25日、分かった。「BE・LOVE」(講談社)で連載中の大久保ヒロミさんのマンガが原作で、桐谷さんは“女子力ゼロのリケジョ”役に挑戦する。
桐谷さんは「今回は、女子力ゼロの“女子モドキ”の役を演じさせていただきます。タイトルが『人は見た目が100パーセント』ということなんですが、私は見た目に関していうと“清潔感”を大事にしたいなと思っています。皆さま、ぜひ応援よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。
ドラマは「BE・LOVE」で2014年から連載中の同名マンガが原作。桐谷さん演じる主人公の城之内純(じょうのうち・じゅん)は、製紙会社に勤務する真面目で見た目がさえない理系女子の研究員。「自分に自信がない」「男性にモテたことがない」「ガールズトークが得意ではない」「メークやおしゃれもほとんどしない」「イケメンや美女には目も合わせられない」「自分の容姿を褒められたことがない」というキャラクターだが、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で、流行のメーク・ファッション・美容など美の特別研究を始めることになる。
フジテレビの草ケ谷大輔プロデューサーは、桐谷さんの起用理由を「主人公・純が必死にもがき、頑張る部分が、モデルだけでなく、女優、声優、そしてニュースキャスターと次々と活躍の場を広げ、常に新しいことに挑戦し続けていらっしゃる桐谷さんにふさわしいと思い、オファーさせていただきました。過去、作品の中で“変顔”や“どじょうすくい”など大胆なお芝居にも挑戦し、多くの話題を集めた桐谷さんが、今回、新境地である“ヒト科女子モドキ”をどんなふうに演じていただけるのか、今から楽しみにしています」と説明している。
「人は見た目が100パーセント」はフジテレビ系で4月から毎週木曜午後10時に放送。