木村佳乃：ジュエリーを「娘たちに受け継ぎたい」　輝くダイヤモンド身につけ授賞式に

　女優の木村佳乃さんが27日、東京都内で行われたデビアスグループのダイヤモンドブランド「フォーエバーマーク」が主催する「フォーエバーマーク賞」の授賞式に、ブラックのノースリーブドレス姿で出席した。「“本物”の輝きを放つフォーエバーマークのこのような賞をいただけて光栄」と受賞を喜び、「日々感謝する気持ちを忘れずに、これからもこの永遠の輝きを放つダイヤモンドにふさわしい女性であり続けたいです」と語った。

　木村さんはこの日、約3500万円相当のペンダントなど、豪華なダイヤモンドジュエリーを身に着けており「女性として、これほどまでに輝きの美しい、特別なダイヤモンドを身に着けることができて光栄です。素晴らしいご褒美をいただいたよう。 気分が高揚します」とコメント。また、2児の母でもあることから「私にとってジュエリーとは、大切な人との思い出と共に受け継がれ、そして受け継いでいく、お守りのようなもの。私も2人の娘たちに受け継いでいきたい」とジュエリーと娘たちへの思いも明かした。

　同賞は、特別な輝きを放ち稀有（けう）な才能と美しさを兼ね備えた女性をたたえる賞で、2009年に設立された。これまで女優の有村架純さんや松嶋菜々子さん、黒木瞳さん、小雪さん、黒木メイサさんらが受賞。今回は「透明感ある美しさと内面からあふれ出る輝きがフォーエバーマークダイヤモンドの永遠の輝きに最もふさわしい」という理由で木村さんが選ばれた。