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女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)で専属モデルを務め、今年4月にフジテレビに入社した久慈暁子アナウンサーが、10日からフジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)へレギュラー出演することが、明らかになった。7月から新人アナウンサーが同番組にレギュラー出演するのは初めて。久慈アナは、「ココ調」や「イマドキ」の取材や、中継などさまざまな企画を担当する。
同番組がスタートした1994年に生まれで、小学生時代は「『イマドキ』を見て学校へ行き、友人と紹介されていたグッズについて話すという日々を送っていた」という久慈アナ。同コーナーに出演していたモデルが好きで小学生時代から雑誌を愛読し始め、「東京で最先端のモノに触れたい」と思うようになり、東京の大学に進学し、愛読誌のモデルにもなった。
「『めざましテレビ』は私の人生を変え、『めざましテレビ』と一緒に成長してきたと感じています」と番組への思いを語り、「憧れのめざましファミリーの一員になれることを大変うれしく思っております。“今日も1日頑張ろう”と皆さんに笑顔になってもらえるよう、新人らしく明るく元気に一生懸命頑張ります!」と意気込みを語っている。
久慈アナについて、渡辺貴チーフプロデューサーは「『めざまし』への思いが人一倍強いです。また、仕事への意欲も非常に高く、新卒とは思えないほどの度胸もあります。素直で飾らない美しさも魅力です」と語り、「通常ならば、もう少しアナウンサーとしていろんな経験をしてからの配属となりますが、『めざましテレビ』の中で、さまざまな企画を担当し、少しでも早く一人前のアナウンサーになれるように経験を積んでもらうことにしました」と起用理由を説明。
さらに「これからさまざまな企画に挑戦することになりますが、謙虚に努力し、視聴者の気持ちに寄り添える温かいアナウンサーに成長してほしいです」と期待し、「視聴者の皆様には、温かく、時には厳しい目で、久慈アナを見守っていただけると幸いです」と呼びかけている。