あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
世界大会「ミス・ワールド2017」に出場する日本代表を選出するコンテスト「ミス・ワールド・ジャパン2017」のファイナリスト31人が31日、東京都内で行われた発表会でお披露目された。歴代最年少のファイナリストとなる現役女子高校生の佐藤茜さん、女優の土屋太鳳さんが通う日本女子体育大学の浅野琳(りん)さん、「第47回ミス日本コンテスト2015」で「ミス着物」にも選ばれたモデルの倭早希(やまと・さき)さんらが選出された。
新潟工業高校2年の佐藤さんは「『ミス・ワールド』は高1からの目標です。歴代最年少のファイナリストとして選ばれてうれしいです」と喜び「自分らしく頑張りたいと思います。たくさんの人を笑顔にできるモデルになりたいです」と目を輝かせた。浅野さんは将来の目標は「アクション女優」といい「土屋太鳳さんが私のひとつ先輩で通っていまして、土屋さんを越える女優さんになりたいです」と意気込みを語った。また、倭さんは応募したきっかけについて「田中道子さんや中川知香さん(ともにミス・ワールド日本代表)の活動を見て」と語り「ファイナリストの皆さんと切磋琢磨(せっさたくま)しながら世界大会に向けて頑張りたいと思います」とほほ笑んだ。
「ミス・ワールド」は1951年からスタートし、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並び「世界3大ミスコンテスト」と呼ばれる注目のコンテスト。今年で67回目を迎え、今回は7150人の応募の中から、31人のファイナリストが選出された。日本大会は9月4日に行われ、世界大会は10月16日からシンガポールで開催される。