あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
アイドルグループ「乃木坂46」の西野七瀬さんが8日、東京都内で行われた映画「あさひなぐ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督、22日公開)のイベントに、共演した同グループの斉藤優里さんらと登場。観客の女子高生から「学生時代に戻れるなら、何の部活に入って青春したいか」と聞かれると、西野さんは「運動部じゃなくて、文化部がいいですね。室内で、畳のところで、みたいな。華道部かな。お菓子が食べられるって聞くし」と回答。斉藤さんに「それ、茶道じゃない?」と突っ込まれ、照れ笑いしていた。
その後、西野さんは「(茶道部は)苦いお茶が飲めないんで、やっぱり華道部がいいです」と笑顔を見せていた。この日は、女子高生限定試写イベントで、西野さんと女優の富田望生(みう)さんが劇中で着ているはかま姿で登場。斉藤さんは制服姿で、観客からは、ことあるごとに「可愛いー!」という歓声が上がっていた。
「あさひなぐ」は「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の、こざき亜衣さんのマンガが原作。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は“強い女性”になるため二ツ坂高校のなぎなた部に入部し、強くなるため練習に励む……というストーリー。