内田有紀：華やか黒ミニドレスで美脚すらり

　女優の内田有紀さんが28日、東京都内で開かれた映画「斉木楠雄のΨ難（さいきくすおのサイなん）」（福田雄一監督、10月21日公開）の完成披露試写会に、黒のミニドレス姿で登場した。ドレスは流行のオフショルダーにエレガントなレースを組み合わせたような、胸元や長袖部分に透け感がある華やかなデザイン。足元は黒のヒールを合わせ、すらりとした美脚を披露していた。

　映画は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で2012年から連載中の麻生周一さんのマンガが原作。超能力者の斉木楠雄（山崎賢人さん）が、目立たないように日常生活を送っているものの、個性的な仲間たちのせいでさまざまなトラブルに巻き込まれ、超能力を使って事態を解決する……というストーリー。内田さんは、楠雄の母・斉木久留美を演じている。

　完成披露試写会には、山崎賢人さん、橋本環奈さん、新井浩文さん、吉沢亮さん、笠原秀幸さん、賀来賢人さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さん、福田監督も出席した。