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内田理央:理想の恋愛はまだ 憧れは「ゴミ出ししてくれる人」

 モデルで女優の内田理央さんが3日、東京都内で行われたディズニーアニメーションの実写映画「美女と野獣」のMovieNEX発売記念イベントに登場した。映画が“真実の愛”を描いていることから、自身の恋愛観を聞かれると「まだ真実の愛を知らないので、これから見つけていこうと思います」としつつ、「ゴミ出しをしてくれる旦那さんに憧れる」と話した。

 この日はモデルのマギーさんと、タレントの優木まおみさんも登場。既婚者で、2人の女児の母親でもある優木さんは「恋愛の感覚を忘れちゃった」と笑いながら、内田さんに対し「ゴミ出しに関しては、置いといたら捨てといてくれるだろうと思っていたが、男性は気が付かない。そこでけんか腰じゃなくて『ゴミを捨ててきてほしいな』ってさらっと頼めばやってくれるようになる。言葉遣いに気をつけていれば、すごくうまくいく。自発的にやってくれる」とアドバイス。それを聞いた内田さんは「勉強になります」と笑顔を見せた。

 また10月31日のハロウィーンを前に、昨年の思い出を聞かれた内田さんは「去年はハロウィーンの格好はしたんですけど、誰にも会う予定がなくて、一人で部屋で写真を撮って終わった」と複雑な表情。「今年は、仮装して誰かに会いたいですね。(美女と野獣のヒロインの)ベルのドレスなんて絶対にすてき。誰かに野獣役をやっていただきたいです」と意気込んでいた。

 「美女と野獣」は、身も心も美しい娘・ベルと、醜い野獣の“真実の愛”を描いた物語。4月に公開された実写版は、主人公のベルを女優のエマ・ワトソンさんが演じ、国内の興行収入は120億円を突破した。MovieNEXは、ブルーレイと、DVD、デジタルコピーなどのセットで、4日に発売される。4200円(税抜き)。

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