あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
「第50回ミス日本コンテスト2018」(ミス日本協会主催)の最終審査が15日、東京都内で行われ、愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし・のりえ)さん(23)がグランプリに輝いた。50回の節目のコンテストで応募総数2803人の中からグランプリに選ばれた市橋さんは「まだ夢の中にいるようで実感が湧きません」と心境を明かし、「もっともっとステージの上で輝けるそんな自分になりたいと思います」と笑顔で語った。
市橋さんは1994年11月9日生まれ。身長167センチ。特技はダンス、器械体操。米フロリダで行われたダンスのクラブチーム世界大会では日本代表として出場し、優勝した経験がある。「DREAMS COME TRUE」や「東方神起」のバックダンサー経験もあるという。
同コンテストは、第1回が1950年に開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出。50回目となる今回は「羽ばたく行動美人」をテーマに行われ、応募総数2803人の中から選出された候補者14人が最終審査に臨んだ。
準ミス日本は、大阪府出身で早稲田大学国際教養学部1年の霜野莉沙(しもの・りさ)さん(19)、ミス日本「水の天使」は鹿児島県出身でモデルの浦底里沙(うらそこ・りさ)さん(21)、ミス日本「みどりの女神」は和歌山県出身で近畿大学国際学部国際学科2年の竹川智世(たけかわ・ちせ)さん(20)、ミス日本「海の日」は東京都出身で東京音楽大学音楽学部声楽科2年の山田麗美(やまだ・れみ)さん(20)、ミス日本「ミス着物」は埼玉県出身で東京大学理科2類1年の岡部七子(おかべ・ななこ)さん(18)が選ばれた。