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女優の川口春奈さんが22日、東京都内で開かれたネーチャードキュメンタリー「川口春奈アフリカ動物大紀行 ~水が育んだ命の星~」(BS-TBS)の会見に登場。親近感を持った動物について聞かれた川口さんは「チーター。猛獣で怖いというイメージでしたが、触れたり、象に威嚇(いかく)されて逃げたり……。愛着というか、可愛いと思いました。出会った動物の中ではチーターが好き」と話していた。
チーターとの触れ合いについて川口さんは「最初はかなりビビっていたのですが、チーターの概念が変わりました。人と寄り添っていけるんですね。水をあげると飲んでくれたり……。大きい猫という感じでビックリしました」を振り返った。
川口さんは、ライオンと至近距離で触れ合ったことも明かし「(襲われたらどうしようと)メッチャ考えました。だから現地(ガイド)の人に『大丈夫ですか』と念押ししたのですが『大丈夫』と言うから。でも野生ですし、何かあったらどうしよう……と思いました。自分が一番ビビっていました。(襲って)来ないと信じて。スタッフもいるし何とかなるだろうと」と苦笑いしていた。
初のドキュメンタリーについて「特に『こうでなきゃいけない』という感じでなく、感じたことを楽しんでほしいと言われました」とコメント。日本の帰国時には「(アフリカの)2週間は長く感じた。東京は自分のホームだと思ったし、すごい場所に行ったと思った」と語っていた。
「川口春奈アフリカ動物大紀行」は、昨年12月にアフリカに2週間滞在した川口さんが、同地の動物が過酷な中で生き抜く姿を見たり、触れ合う番組。南アフリカのサバンナや、野生動物の保護施設、ビクトリアの滝などを訪れ、動物たちの営みを通じて命の尊さを体感する。3月18日午後6時から放送される。