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「きものクイーンコンテスト2018」が17日、浅草公会堂(東京都台東区)で開かれ、約6500通の応募の中から東京都出身の大学1年・川手菜々子さん(19)がクイーンに選ばれた。川手さんは「着物を着ることがとても好きなので、このような賞をいただけて本当にうれしく思っております。微力ながら着物の魅力を皆さんに伝えていけたらなって思っております」と喜びを語った。
川手さんは1998年9月17日生まれ、東京都出身。身長161センチ。趣味はお菓子作り。特技がドイツ語、英語、水泳。大学では化学を専攻しているという“理系美人”で「それ(専攻)を生かした仕事に就けたら」と将来の夢を明かした。
この日の着物は「白い布から祖母が染め物をして作ってくれたオリジナルの着物なのでお気に入りです」とにっこり。「着付けは習ったことはないんですけど、今回のことをきっかけにハクビ(京都きもの学院)に入学させていただいて、着物を習おうかなって」と話していた。
同コンテストは、ハクビ京都きもの学院とオスカープロモーションが共同で企画・運営している「きもの美人日本一」を決定するイベント。今年は約6500通の応募の中から予選会を経て選ばれた360組が会場に集まり、審査を受けた。
準クイーンには板橋瑠花さん(21)と早瀬有莉さん(20)を選出。森本早紀さん(21)がオスカープロモーション賞に輝き、事務所所属のチャンスを獲得した。