映画「去年の冬、きみと別れ」の初日舞台あいさつに登場した土村芳さん
2016~17年に放送されたNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインすみれの友人、「君ちゃん」こと君枝を演じた女優の土村芳(かほ)さんが、10日に東京都内で行われた映画「去年の冬、きみと別れ」(瀧本智行監督)の初日舞台あいさつに、ブルーグレーのプリーツワンピースで登場した。ワンピースは左右の丈が異なるアシンメトリーデザイン。すらりとした美脚を見せ、黒いショートブーツや濃紺のネイル、個性的なイヤリングでクールにまとめていた。
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「去年の冬、きみと別れ」は、芥川賞作家の中村文則さんの同名サスペンス小説が原作。記者の耶雲(岩田剛典さん)は、本の出版を目指して、猟奇殺人事件の容疑者で天才カメラマンの木原坂(斎藤工さん)に目を付ける。美しく怪しげな魅力を放つ木原坂を追ううちに、耶雲は抜けることのできないわなに迷い込み、やがて耶雲の婚約者・松田百合子(山本美月さん)まで狙われてしまう……というストーリー。土村さんは、木原坂のモデルを務めていた盲目の美女を演じた。
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