劇場版アニメ「ボス・ベイビー」の初日舞台あいさつに登場した芳根京子さん
女優の芳根京子さんが、21日に東京都内で劇場版アニメ「ボス・ベイビー」(トム・マクグラス監督)の初日舞台あいさつに登場。ふんわりとしたシルエットの濃紺×ホワイトのストライプ風ワンピースに黒いショートブーツというスタイリッシュな春ファッションだった。個性的なデザインのイヤリングを着こなしのアクセントにし、一つ結びにした髪の右側の後れ毛を出すことで“抜け感”をプラス。淡いブルー系のネイルを合わせていた。
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「ボス・ベイビー」は映画「怪盗グルー」シリーズや「ペット」などを手掛けたユニバーサル・スタジオと、「シュレック」などを手掛けたドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだ作品。見た目は可愛い赤ちゃんなのに中身はおっさんというボス・ベイビーが主人公のコメディーで、全世界で約540億円の興行収入を上げている。7歳の少年・ティムの元に、ボス・ベイビーがやってくる。ティムの弟として迎え入れられたボス・ベイビーだったが、彼にはある秘密の任務があった……というストーリー。
芳根さんは日本語吹き替え版で、ボス・ベイビーに振り回されるティムの声を担当した。舞台あいさつには声優を務めたムロツヨシさん、宮野真守さん、乙葉さん、お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さん、山寺宏一さんも登場した。
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