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高橋ひかる:“国民的美少女”がTGCでランウエーデビュー モデル業も「もっと勉強したい」

 2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた高橋ひかるさんが、3月31日に横浜アリーナ(横浜市港北区)で開催された大型ファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション(TGC) 2018 SPRING/SUMMER」に出演し、ランウエーデビューを果たした。イベントの合間に取材に応じた高橋さんは「初めてランウエーを歩かせていただきました! 憧れの場所だったので、すごく緊張もしたけど、楽しかったです。もっとポージングやウオーキングを勉強したい」とモデル業にも意欲を見せた。

 高橋さんは取材に、ストライプ柄のワンショルダートップスにハイウエストのデニムパンツ、ピンクのショルダーバッグというコーディネートで応じ「今年、ワンショルダーのアイテムがはやるみたいで、このトップスは可愛くてお気に入りです」とにっこり。「最近は、可愛い系のファッションから動きやすいカジュアルな格好が多い。仕事に行きやすく(かつ)おしゃれみたいな」と話し「最近、透け感があるワンピースを買ったのがお気に入り」と声を弾ませた。

 この日は、高橋さんの初めての主演連続ドラマ「パフェちっく!」が、動画配信サイト「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信をスタート。高橋さんはドラマについて「三角関係を描くラブコメディーです。ラブストーリーを初めてやらせていただきました。すごくハラハラドキドキがあります。(演じる主人公の亀山)風呼(=ふうこ=の)目線になって(ドラマを)楽しんでほしいです」とアピールした。

 「パフェちっく!」は、2000~07年に少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で連載された作品が原作。元気で明るい高校1年生の風呼が住むアパートに、いとこ同士の新保大也と新保壱が引っ越してくる。やがて、明るく笑顔で女心をくすぐる大也(中尾暢樹さん)に心を寄せる風呼だったが、そこにクールな壱(林裕一朗さん)が入り込んできて……という物語。毎週土曜配信。全10話。

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