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くまのプーさん:初実写映画の邦題は「プーと大人になった僕」 日本版特報も公開

 ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」が初めて実写化された映画の邦題が「プーと大人になった僕」に決定し、日本では9月14日に公開されることが19日、明らかになった。大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンがプーさんと再会するシーンが収められた日本版の特報映像も公開された。

 「くまのプーさん」は、1966年公開の短編アニメ「プーさんとはちみつ」 以来、短編や長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメ作品が制作されてきた人気作。初の実写化作品「プーと大人になった僕」は、2011年公開の劇場版アニメ「くまのプーさん」で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と誓い合い、別れた後、大人になったロビンとプーさんが奇跡の再会を果たす……というストーリー。

 クリストファー・ロビンは、「トレインスポッティング」シリーズ、「スター・ウォーズ」シリーズなどに出演したユアン・マクレガーさんが演じる。監督は、映画「チョコレート」「ネバーランド」などのマーク・フォスターさんが務める。

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