沖縄国際映画祭で主演映画「ルームロンダリング」の舞台あいさつに登場した池田エライザさん
モデルで女優の池田エライザさんが20日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映された主演映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、7月7日公開)の舞台あいさつに、共演の健太郎さん、片桐監督とともに登場した。池田さんは、緑のノースリーブのレースのロングドレス姿、深いVネックのデザインで胸元を大胆に見せ、大人っぽさを演出していた。
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映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。5歳で父親と死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子(池田さん)は、母の弟の雷土悟郎から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは、自殺事件などが起こった訳あり物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。悟郎をオダギリジョーさん、御子の隣人・亜樹人を健太郎さん、幽霊を渋川清彦さんと光宗薫さんが演じている。
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