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女優の広瀬すずさんが4日、東京都内で行われた映画「ラプラスの魔女」(三池崇史監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。広瀬さんは「最近起きた、ありえないこと」を聞かれ、「姉(アリスさん)が家に帰ってきたときに、着ていた服全身、私も全く同じ物を持っていて。さすがに『うわ! 気持ち悪い』って思いました。(買った)お店も全く一緒で、(洋服の)色も一緒で、ここまでかぶるんだって思いました(笑い)」と明かしていた。
舞台あいさつには、主演を務めた人気グループ「嵐」の櫻井翔さん、共演の福士蒼汰さん、玉木宏さん、高嶋政伸さん、三池監督も出席。同じ質問に櫻井さんは、「まさに、今朝ですね。逗子の方に行ってまして。電車で戻ってきたんですね。何年ぶりでしょうか、寝過ごしました。品川で降りるはずが、起きたら品川駅が遠ざかっていて。マジか!って」と苦笑交じりに明かした。
映画は東野圭吾さんのミステリー小説が原作。「自然現象下での硫化水素中毒死」という連続して起きた二つの不審死の調査を依頼された大学教授の青江修介(櫻井さん)は、目の前で次に起こる自然現象を言い当てる羽原円華(うはら・まどか=広瀬さん)となりゆきで行動を共にすることになる。青江は、円華が失踪した青年・甘粕謙人(あまかす・けんと=福士さん)を探していることを知るが、そんな中、第3の事件が発生し……というストーリー。