マナー本「感じのいい大人が使っている人づきあいの絶妙フレーズ」を出版したマナー講師の諏内えみさん
テレビ、雑誌などで活躍するマナー講師の諏内えみさんのマナー本「感じのいい大人が使っている人づきあいの絶妙フレーズ」(PHP研究所)が8日、発売された。ママ友やご近所、親戚付き合いなど、日常のさまざまな場面で使える「絶妙フレーズ」を紹介した一冊になっている。
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諏内さんは、大手企業、自治体のコンサルタントや講演活動を経て「マナースクール ライビウム」を設立。マナーや美しい所作などのレッスンを行っている。テレビや雑誌などのメディアにも多数出演しており、女優に所作指導なども行っている。
同書では、印象がぐっと良くなり、誰からも好かれるフレーズを、「あいさつ」「気づかう」「謝る」「伝える」「切り抜ける」という場面別に紹介。「感じのいい大人度チェック」や「感じのいい大人がしているふるまい」などの項目も掲載している。
諏内さんは「近所付き合いやママ友の集まり、ご主人の実家や会社での人付き合いの中で、少なからず苦手意識や不安、コンプレックスをお持ちではないでしょうか? ポイントとコツさえ学べば、あなたの人付き合いは見違えるほどスムーズになるのです。今まで使っていなかったフレーズをちょっと加えるだけで、あなたの好感度はグッとアップし、ママ友やご近所・親戚付き合いが楽になるはず。難しいテクニックは不要です。『絶妙フレーズ』をプラスするだけ。誰でも使える簡単なコツですので、まずは試してみてください」とコメントを寄せている。
四六判160ページで1296円。生協とPHP研究所の通販サイトで販売している。
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