広末涼子：ビンテージライクなベージュワンピで大人可愛く　黒レースをちらり

　女優の広末涼子さんが、12日に東京都内で開かれた映画「ラブ×ドック」（鈴木おさむ監督）の公開記念舞台あいさつに登場。ベージュのビンテージ風ワンピースに個性的なイヤリングと真っ赤なネイル、エレガントなデザインのパンプスを合わせたいでたちで、胸元と裾から黒い繊細なレースをのぞかせて、着こなしのアクセントにしていた。

　舞台あいさつには、吉田羊さん、野村周平さん、玉木宏さん、大久保佳代子さん、成田凌さん、篠原篤さん、唐田えりかさん、鈴木監督も出席した。

　「ラブ×ドック」は、放送作家・鈴木さんの初監督作品となるラブコメディー。スイーツショップ「trad」の人気パティシエ・剛田飛鳥（吉田さん）は人生で成功を収めながらも、節目で恋愛に走り、仕事をなくし、親友をなくしてきた。あるとき飛鳥は偶然、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を見つけ、その女医・冬木玲子（広末さん）から、遺伝子から抽出したという特別な薬を処方される。果たして飛鳥の恋愛は薬で軌道修正できるか……というストーリー。