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平祐奈:ダジャレ書き溜め2014個! 新川優愛は「芸人さんみたい…」

 女優の平祐奈さんが21日、東京都内で行われた「2019ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定記者会見に、女優の新川優愛さんとともに登場。過去のオーディションの際に特技としてダジャレを披露していたという平さんは「2014個考えていた時期がありました。1日6個ペースで(ノートに)書いていたんですよ。私にはダジャレ脳が存在していた」と告白した。

 平さんのダジャレについて、新川さんは「(昨年)ちらっと何個かは聞かせてもらったけれど、ノートに書いていたというのは、初めて聞きました。芸人さんみたいだね」と感心。平さんが「野口英世の愚痴ひでえよ」「ジャムおじさんはピクニックにジャムを持参」「信長さん、お城は注文しましたか? はい、オーダー(織田)しました」とベスト3のダジャレを発表すると、「……オーディションに大事なのは、祐奈ちゃん、メンタル!」と笑いを誘った。

 「メンタルは、義理のお兄さん(姉の平愛梨さんの夫・サッカー日本代表の長友佑都選手)から教わる?」と聞かれると、平さんは「発する言葉がすごく力強くて、たくさんの方が背中を押されている。私もいつもいい言葉をもらってます」と笑顔。2人の第1子については「デレデレ。可愛いです」と目を細め、「ワールドカップに向けて日本人もきっと熱くなっているので、頑張ってほしいな」と長友選手にエールを送っていた。

 「ミス・ティーン・ジャパン」は、「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版で、応募規定が18~26歳のミス・ユニバース・ジャパンに応募できない下の世代(13~17歳)に向けて開催されている。今年は7月2日まで参加者を募集。7月21日~8月19日に地方予選会、8月5日から順次地方大会を行い、決勝大会は9月23日に東京・六本木のニコファーレで開催される。新川さんは4年連続、平さんは2年連続で同コンテストの応援アンバサダーを務める。

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