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ファッション水着のセレクトショップ「三愛水着楽園」が今月、「San-ai Resort(サンアイリゾート)」にリブランディング。23日、東京・渋谷の店舗「San-ai Resort 西武渋谷モヴィーダ館」のお披露目イベントで、同ショップの今後の戦略が明かされた。
「San-ai Resort」を展開する水着販売会社Ai(東京都台東区)の伊藤哲郎社長は、ブランドテーマを水着だけじゃない、旅のワクワク感を演出する「トラベルエモーションズ」と掲げ、3点の戦略ポイントを語った。一つ目は水着販売だけでなく、旅で活用する“モノ”や“コト”の提供。
二つ目は、親会社の大手下着メーカー「ワコール」とコラボした商品の展開。Ai社の独自調査によると、水着を購入する理由として「体をきれいに見せたい」という回答が多く見られ、「下着と水着は同じニーズ」と判断。注目されているヨガウエアやスイムウエア、インナーウエアなど多機能な製品を充実させ、7月以降に投入していく。
三つ目は、“大人リゾート市場”の開拓。30代以上の女性から「似合う水着を購入したい」という要望があるため、同社の全ブランドを取り扱っているイベント会場となった同店舗で、30代向け商品の取り扱いを充実させたい考えだ。
この日のイベントには、17代目「三愛水着楽園イメージガール」を務める黒木麗奈さん、16代目「三愛水着楽園イメージガール」を務めたモデルの熊江琉唯(るい)さん、モデルの帆乃香さんも水着姿などで登場した。