新川優愛：カジュアル＆きれいめ！　チェックボトムを着こなしランウエー歩く

　モデルで女優の新川優愛さんが、19日に幕張メッセ（千葉市美浜区）であった日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward（ガールズアワード） 2018 SPRING／SUMMER」に出演。チェックのボトムをメインにしたカジュアルコーデと、きれいめコーデでランウエーを歩いた。

　アウトドアブランド「Schoffel（ショッフェル）」に登場した際には、黒×白のブロックチェックのロングスカートに、赤いロゴTシャツ、同ブランドのショルダーバッグといういでたち。Tシャツの裾を前で結んでコンパクトに見せ、華奢（きゃしゃ）な黒いサンダルを合わせた、カジュアルながらもフェミニンなコーディネートで、長い髪をポニーテールにしてアクティブな雰囲気をプラスしていた。

　また自身が専属モデルを務める女性ファッション誌「non-no（ノンノ）」（集英社）とTwo Faces（トゥーフェイシーズ）」のステージには、優しいクリーム色をベースにしたチェックのパンツに、白いタンクトップ、シルバーカラーのショルダーバッグとミュールという、爽やかなきれいめコーデで登場。パンツはサイドをボタンで留めるタイプで、新川さんはボタンを膝あたりまで開けて美脚をちら見せした着こなしだった。

　ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が17回目。この日は人気モデルなど総勢145人以上がショーのモデルを務め、春夏ファッションでランウエーを歩いた。会場には約3万3000人が来場した。