映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の公開記念舞台あいさつに登場した榮倉奈々さん

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榮倉奈々：「セリーヌ」のトップス×プリーツスカートでシックな大人の装い

2018年06月11日　20:30

　女優の榮倉奈々さんが、9日に東京都内で開かれた映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」（李闘士男監督）の公開記念舞台あいさつに登場。フランスのファッションブランド「セリーヌ」のトップスと、くるぶしまである淡いブラウンのプリーツスカート姿で、赤いリップを合わせ、ボブヘアをウエットに仕上げたシックな大人のファッションだった。

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　トップスはライトグリーンとダークグリーンのツートンカラーで、ウエストのベルトがアクセントになったデザイン。グリーン×ゴールドのイヤリング、シルバー×ブラックのぺたんこサンダルを合わせていた。

　映画は、2010年の「Yahoo！知恵袋」に書き込まれた「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」という投稿をきっかけに、翌年発売されたコミックエッセーを実写化した作品。バツイチの会社員・加賀美じゅん（安田顕さん）は結婚するときに、ちえ（榮倉さん）から「結婚して3年たったら、そのまま結婚生活を続けるかどうか、互いの意志を確認しよう」と約束をさせられる。結婚3年目が近づいたある日、じゅんが帰宅すると、ちえが口から血を流し倒れていて……というストーリー。

　舞台あいさつには、安田さん、大谷亮平さん、野々すみ花さん、李監督も出席した。

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