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女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)の美男子コンテスト「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の地方予選を勝ち抜いた「BEST103」が、22日発売の同誌8月号で発表された。
同コンテストは、「ジュノン」創刊15周年特別企画として1988年にスタートし、これまでに武田真治さん、伊藤英明さん、小池徹平さん、三浦翔平さん、菅田将暉さんらを輩出してきた男性タレントの登竜門的オーディション。
今回、誌面に掲載されたのは応募総数は1万6293人の中から、エントリーシートなどによる第1次審査と、地方予選である第2次審査を通過した103人。12歳の美少年から、元甲子園球児やプロキックボクサー、探偵といった異色の経歴の持ち主まで、多彩な面々が紹介されている。
第3次審査は「JUNON」本誌とじ込みの愛読者はがき、携帯・スマホサイト「プラチナ☆JUNON」、公式アプリ「CHEERZ for JUNON」、動画配信サービス「SHOWROOM」での人気投票で行われ、BEST103→BEST50→BEST30→BEST15→BEST10と絞られていく。敗者復活戦などを経て決定したファイナリスト13人の中から、最終選考会で第31代グランプリが選出される。