はしのえみ：書籍で娘と共演　青文字系モデル・青柳文子も　「子供と一緒の東京ガイド」

　2015年に女児を出産したタレントのはしのえみさんが、15日に発売される親子のためのガイドブック「一年ごとに世界が変わる こどもと一緒の東京ガイド」（DAY OUT BOOKS）で、娘と共演していることがこのほど、明らかになった。親子で出かける仲むつまじい様子が掲載されるほか、普段よく行くというおでかけスポットや、子育て観についてを語る。

　また青文字系モデルとして人気を博した青柳文子さん、タレントでファッションデザイナーのファンタジスタさくらださんら計6人の著名人の親子が登場。1歳の娘がいる青柳さんは、誌面で「娘を連れて海外に1回、国内は2回ほど（旅行に）行きました。普段よく行くのは代々木公園や、友だちの家」と明かしているほか、「昔ながら」というキーワードを大切に子育てをしていると話す。

　書籍は、子供の成長とともに、親子の行動範囲や出かける場所がめまぐるしく変わることから、子供の年齢ごとに東京の魅力を紹介するガイドブック。対象は0～6歳で、0歳向けには「特別な写真を撮る」をテーマにお宮参りやお昼寝アートなど写真に関するおでかけスポットをピックアップし、1歳向けには「仲間を見つける」と題して、親子同士、ママ同士が交流できる施設などを紹介する。また「ママ会したい」「パパが楽しい」など11のシチュエーションでカフェやレストランも掲載する。B6判、160ページ。1300円（税抜き）。電子書籍も同価格で同時発売される。