映画「虹色デイズ」の舞台あいさつに登場した佐野玲於さん

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GENERATIONS佐野玲於：虹色デイズ“卒業”で「また成長して、みんなで出会いたい」

2018年07月16日　21:01

　ダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於さんが16日、東京都内で行われた映画「虹色デイズ」（飯塚健監督）の舞台あいさつに、共演の中川大志さん、高杉真宙さん、横浜流星さん、飯塚監督とともに登場。この日のイベントをもって同作のPR活動が終了することから、佐野さんは「3人と監督と、この作品に携われたことが、自分の人生にとっても大きなことでした」と振り返り、「それぞれがそれぞれの道で仕事をするけど、また成長して、みんなで出会ったときにみなさんに誇ってもらえるような人間になりたいと思います」と再会を誓った。

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　イベントでは飯塚監督から4人に対して感謝の手紙が読み上げられ、“卒業証書”が手渡されるサプライズもあり、中川さんらは目を赤くして感激していた。

　「虹色デイズ」は、少女マンガ誌「別冊マーガレット」（集英社）で連載された水野美波さんのマンガが原作で、イケメン男子高校生4人の友情と恋を描く。佐野さんがピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん（羽柴夏樹）、中川さんがチャラくて女好きなモテ男のまっつん（松永智也）、高杉さんが秀才で超マイペースなオタクのつよぽん（直江剛）、横浜さんがいつもニコニコしているが実は“ドS”の恵ちゃん（片倉恵一）をそれぞれ演じる。

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