比嘉愛未：「コード・ブルー」初日はキラキラコーデで華やかに　大人の脚見せも

　女優の比嘉愛未さんが、27日に東京都内で開かれた映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」（西浦正記監督）の初日舞台あいさつに登場した。ラメが入ったような濃紺のノースリーブシャツを、スパンコール付きの黒いシースルースカートにインし、ビジュー付きのブルーのパンプスを合わせた、華やかなキラキラコーデ。スカートはひざ上から下がシースルーになったデザインで、ほんのり美脚をのぞかせた大人のいでたちだった。シルバーカラーのイヤリングとブレスレットを合わせ、白いフレンチネイルで品良くまとめていた。

　映画は、山下智久さん主演で大ヒットしたフジテレビ系の連続ドラマの劇場版。ドラマは、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの物語として、2008年7月期に放送された。09年1月にスペシャルドラマ、10年1月期にセカンドシーズン、17年7月期にサードシーズンが放送された。今回は空と海でかつてない規模の大事故が発生し、藍沢耕作（山下さん）たちに出動要請が入る……という物語。比嘉さんはフライトナースの冴島はるかを演じた。

　イベントには、山下さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、浅利陽介さん、人気グループ「Hey！Say！JUMP」の有岡大貴さん、成田凌さん、新木優子さん、馬場ふみかさん、安藤政信さん、西浦監督も参加した。