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女優の仲里依紗さんが22日、東京都内で行われた映画「パパはわるものチャンピオン」(藤村享平監督、9月21日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。仲さんは、黒のストライプジャケットとシルバーに輝くパンツ姿で、マニッシュな着こなしを披露した。
シルバーのパンツは、ハイウエストのデザインで、同じシルバーの編み上げサンダルを合わせて、仲さんの脚線美を強調していた。舞台あいさつには、藤村監督、棚橋弘至選手、子役の寺田心君、女優の木村佳乃さんも登場した。
映画は、作・板橋雅弘さん、絵・吉田尚令さんの絵本「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」(共に岩崎書店)が原作。かつて人気レスラーだった大村孝志(棚橋選手)は、けがや世代交代の影響で今は悪役覆面レスラー、ゴキブリマスクとして懸命に戦っていた。孝志と妻の詩織(木村さん)は息子の祥太(心君)に大きくなったら父親の仕事を教えてあげると約束していたが、祥太はひょんなことから父親の仕事を知ってしまい……というストーリー。仲さんはプロレスマニアの編集者・大場ミチコを演じた。