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モデルで女優のアヤカ・ウィルソンさんが28日、東京都内で開かれた初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、9月14日公開)の完成披露舞台あいさつに、ヌーディーカラーの淡いピンクのワンピース姿で登場。ワンピースはオフショルダーで、パンプスも同色で統一。大ぶりなイヤーアクセサリーを垂らし、右腕にはブレスレット、左足首にもアンクレットを着け、真っ赤なネイルでアクセントをつけていた。
舞台あいさつには、アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さん、北川景子さん、高嶋政伸さん、北村有起哉さん、野間口徹さん、月川監督も出席した。
映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響(あくい・ひびき)が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。アヤカさんは響が入部する文芸部の部長・祖父江凛夏(そぶえ・りか)を演じている。