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劇場版アニメ「グリンチ」の日本語吹き替え版の製作発表会見に登場した杏さん
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劇場版アニメ「グリンチ」の日本語吹き替え版の製作発表会見に登場した杏さん

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杏:紫ボーダーのモヘアニットで冬先取り 白パンツ×黒ブーツでスタイリッシュに

 女優のさんが13日、東京都内で行われた劇場版アニメ「グリンチ」(ヤーロウ・チェイニー、スコット・モシャー共同監督、12月14日公開)の日本語吹き替え版の製作発表会見に登場。パープルの濃淡のボーダーでタートルネックのモヘアニットに、スキニーの白パンツ、黒ブーツを合わせたスタイリッシュなファッションだった。

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 会見には、日本語吹き替えを担当する大泉洋さん、「ロバート」の秋山竜次さん、10歳の人気子役の横溝菜帆さん、宮野真守さん参加。この日は、それぞれが声を当てたキャラクターをイメージしたファッションで登場し、杏さんはこの日の服装について「作っていただき、ビックリしました」と驚いていた。

 同作は、「ミニオンズ」などを手がけた米スタジオ「イルミネーション・エンターテインメント」の新作劇場版アニメで、ドクター・スースの名作絵本「グリンチ」を映画化。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓(さんろく)の村人たちにいじわるをして楽しむグリンチ。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立てる……という内容。

 日本語吹き替え版では、主人公グリンチを大泉さん、グリンチと心を通わせるお母さん思いの優しい少女シンディ・ルーを横溝さん、シンディの母ドナを杏さん、クリスマスが大好きでとにかく陽気なグリンチの隣人のブリクルバウムを秋山さんが演じ、宮野さんはナレーターを務める。

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