宮本茉由：「CanCam」モデルがミニドレスですらり美脚

　女性ファッション誌「CanCam（キャンキャン）」（小学館）の専属モデル、宮本茉由（まゆ）さんが12日、東京都内で開かれた「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目発表会」に登場。ミニ丈のブラックドレスですらりとした美脚を見せたいでたちだった。

　ドレスは、襟のリボンとスカート部分がドット柄で、袖はレースのシースルー、ボディー部分にはレースがあしらわれたエレガントさとポップさを兼ね備えたデザイン。黒いストラップサンダルを合わせ、髪は低い位置で編み込んだまとめ髪で、落ち着いた雰囲気もプラスしていた。

　宮本さんは1995年5月9日生まれで、東京都出身。第1回の「ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞した。10月から放送される連続ドラマ「リーガルV～元弁護士・小鳥遊翔子～」（テレビ朝日系、木曜午後9時）で女優デビューを果たす。宮本さんは「私は20歳まで普通の大学生でした。20歳からの芸能界デビューは難しいのではないかと思いましたが、努力すればかなうことを見てもらえたら」とアピールした。

　「女優宣言お披露目発表会」は、大手芸能事務所のオスカープロモーションが、スター作りの一環として2000～06年、16年に開催。これまで米倉涼子さんや上戸彩さんが“女優宣言”している。今回は2年ぶりの開催で、宮本さんに加え、岡田結実さん、「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織さんが登場し、共に女優宣言をした。また菊川怜さん、河北麻友子さん、田中道子さんも特別ゲストとして出席した。