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歌手でタレントの鈴木亜美さんがこのほど、三井ショッピングパークららぽーと富士見(埼玉県富士見市)で行われたイベント「90‘s REVIVAL FASHION FES リバイバルファッションショー&トークショー」に登場した。イベントは、今秋のトレンド「リバイバルファッション」を紹介するファッションショーとトークショーの2部構成で、鈴木さんは1990年代を代表するアーティストとして登場。トレンチコート風セットアップの秋らしい装いで、90年代に流行していたファッションなどについて語った。
鈴木さんは「中学時代に、当時はやっていたSPEEDや安室奈美恵さんのファッションを常に参考にして洋服を買いあさってました」と明かし、また先日、引退した安室さんについて「私からしたらスーパースターでした。カラオケに行くときは友達と(安室さんの曲の)奪い合いでした」と当時を振り返った。自身の音楽活動については「自身の曲の中で一番印象にあるのは『BE TOGETHER』。初めてオリコン1位をとった曲でもあるし、 今でも皆様が口ずさんでくれる曲です」とコメント。最後は「今日来てくださった方は、私の同世代の方が多いと思います。皆さん家事に育児に大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう!!」とメッセージを送り、トークショーを締めくくった。
イベントの第1部のリバイバルファッションショーには、モデルのNikiさんが登場。ファッションブランド「ロペピクニック」のワイドパンツにロングジレを合わせた、すっきりとしたシルエットのレイヤードスタイルを披露し、「90年代のファッションですが、着てみて全然今っぽいと思った。やっぱりファッションは巡り回るんだなと思いました。90年代のアイテムにプラスして今はやっているアイテムをミックスしてコーディネートするのがさらに今っぽいと思います」とコメントした。