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女優の篠原涼子さんが29日、東京都内で行われた主演映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督、11月16日公開)のレッドカーペットイベントと舞台あいさつに、胸元とおなかが開いたタイトなブラックドレス姿で登場。ボディーラインがくっきりと見えるようなタイトなシルエットと大人の肌見せで、集まった観客を魅了していた。
篠原さんのドレスは、トップス部分はジャケット風のボタンを一つだけ留めたようなデザインで、胸元は深いV字に開き、美しいデコルテやおなかもチラ見せ。長い髪を左側だけ耳かけにして、耳元の大ぶりなイヤリングを輝かせていた。
映画は、東野圭吾さんのベストセラー小説が原作。2人の子を持つ薫子(篠原さん)と会社を経営する夫・和昌(西島秀俊さん)は別居状態で、娘の小学校受験が終わったら離婚することになっていた。ある日、娘がプールで溺れて意識不明になり、回復の見込みがないわが子を生かし続けるか、死を受け入れるか、究極の選択を迫られる……という展開。