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大友花恋&横田真悠:セブンティーンモデルが“10代最後の二人旅” 紅葉の立山、黒部ダムへ

 モデルで女優の大友花恋さんとモデルの横田真悠さんが、7日放送のおしゃれ女子旅番組「タビフク+VR」(BS-TBS、水曜午後11時)に出演。今回は女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)でともにモデルを務める19歳の2人による富山の旅の後編。今回は人気の山岳ルート、立山黒部アルペンルートをたどり、紅葉が見ごろを迎えた立山の雄大な3000メートル級の山々を見ながら、日本アルプス散策を満喫する。

 2人は立山黒部アルペンルートの富山県・立山駅からケーブルカー、トロリーバス、ロープウエーなどさまざまな乗り物を乗り継いで長野県の扇沢駅まで37.2キロ、絶景を見て回れる日本を代表する山岳ルートをたどり、富山県と長野県の県境に流れる黒部川に建設された日本最大のアーチ式ダム「黒部ダム」へ。

 今回、黒部ダムを目指すにあたり、黒部ダム建設の過酷さを描いた石原裕次郎さん主演の大作映画「黒部の太陽」を事前に見てきたという2人。戦後急速な経済復興に伴う関西の深刻な電力不足という背景や、過酷な工事を経て完成に至るまでの歴史を知ったことで、巨大なダムや大迫力の放水をただ楽しむだけでなく、多くのことを学び、感じた様子。

 旅の最後は、自分への土産のために富山名物・ます寿司(ずし)作り。「源ますのすしミュージアム」(富山市)を訪れ、全国の人気駅弁ランキングで常に上位に入る「ますのすし」を自分の手で作り、“10代最後の二人旅”を締めくくる。

 「タビフク」は、「旅(タビ)」と「ファッション(フク)」をテーマに、プライベートでも仲の良いファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優ら20代女性の憧れるおしゃれ女子2人が、若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。ナレーションは元「AAA(トリプル・エー)」のメンバー、伊藤千晃さんが担当している。

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