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VOCE:“顔面最強”北海道の女子高生・メドウズ舞良 1月号で専属モデルデビュー

 今年創刊20周年を迎えた月刊美容誌「VOCE(ヴォーチェ)」(講談社)の専属モデルオーディション「VOCE BEAUTY MODEL AUDITION~顔面最強女子決定戦~」でグランプリに輝いたメドウズ舞良(まいら)さんと、準グランプリに選ばれた松原菜摘さんの2人が、22日発売の同誌2019年1月号で専属モデルデビューを果たした。

 「VOCE BEAUTY MODEL AUDITION~顔面最強女子決定戦~」は、1次のウェブ応募、2次の面接と撮影オーディションを経て決定。2415人の応募者の中から、メドウズさんがグランプリ、松原さんが準グランプリに輝いた。グランプリの発表は8月に京セラドーム大阪(大阪市西区)で開催された「KANSAI COLLECTION 2018 AUTUMN & WINTER」で行われた。

 メドウズさんは北海道在住の高校3年生で、カナダ人の父と日本人の母を持ち、本格的な撮影は今回が初めてだが、担当したヘアメークはメドウズさんの骨格の美しさを絶賛していたという。メドウズさんは「オーディションの時は、準グランプリの方の名前が呼ばれた時点で、『終わった~』ってがっくりきてました。そのくらい、自信がなかったんです」とオーディションを振り返りつつ、「ちゃんと自分の強みをわかった上でそれを表現できる。そんなモデルに早く成長したいです」と意気込んでいる。

 松原さんは愛知県在住の24歳。大学卒業後、名古屋市内でスカウトされ、モデル活動をスタートさせた。美容好きで同誌の読者でもある松原さんは「毎月読んでいた雑誌に自分がモデルとして出る……。なんだか信じられない気持ちでいっぱいです」と心境を明かしている。また、「(オーディションへの)応募を決めてから、マッサージとシートマスクが日課に。すると肌がみるみるキレイになって、周囲からキレイと褒められるようになりました」 と、オーディションのための努力を振り返っている。

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