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女優の松本穂香さんが、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)が、“今年輝いた女性たち”に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」に選出され、26日、東京都内で開催された授賞式に出席。トロフィーを受け取ると、「すてきな賞をありがとうございます。私自身、学生時代はキラキラしていたほうではなく、こんなにキラキラした場所に立っていいのかっていう気持ちでいっぱいです」と緊張した様子で、受賞を喜んでいた。
7月期の連続ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)のヒロイン・すず役で注目された松本さんは「今年は初めてドラマの主役を演じたり、CMや映画などで皆さんの前に立つ機会が多くありました」と振り返り、「来年はもっといい作品を皆さんに届けられるように頑張りたいです」と意気込んでいた。 「VOGUE JAPAN Women of the Year」は、その年の「さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル、生き方、美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした“ヴォーグな女性たち”」を選出し、表彰。14回目の今年は松本さんのほか、モデルで女優の中村アンさん、女優の梶芽衣子さん、モデルの森星さん、脚本家の野木亜紀子さん、デザイナーの青木明子さん、歌手のあいみょんさんが受賞。あいみょんさんはこの日の授賞式を欠席した。