映画「来る」の初日舞台あいさつに登場した小松菜奈さん
女優の小松菜奈さんが7日、東京都内で開かれた映画「来る」の初日舞台あいさつに登場。小松さんは極彩色のワンピースに、大ぶりのイヤリングとブレスレットを合わせた個性派コーデで観客を魅了した。
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ワンピースは、白いノースリーブとオフショルダーの極彩色のワンピースを重ねたような肩見せデザイン。イヤリングとブレスレットは小さなボールをたくさん組み合わせたようなデザインだった。黒いネイル、黒いブーツ、真っ赤なリップを合わせていた。
この日は人気グループ「V6」の岡田准一さん、黒木華さん、青木崇高さん、松たか子さん、妻夫木聡さん、中島監督も参加した。
映画は、2015年の「第22回日本ホラー小説大賞」を獲得した澤村伊智さんの小説「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫)が原作。オカルトライター・野崎(岡田さん)の元に相談者・田原(妻夫木さん)が訪れた。田原は、最近身の回りで怪異な出来事が連続しており、妻・香奈(黒木さん)と幼い一人娘に危害が及ぶことを恐れているという。野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴(小松さん)と共に調査を始めるのだが、田原家に憑(つ)いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なものだった……と展開する。
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