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中学聖日記:岡田健史の振り幅に大反響 スーツ姿の“破壊力”に「息の根止まった」の声も(ネタバレあり)

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)の最終回が18日に放送され、15歳の中学生から18歳の高校生、23歳の大人となった黒岩晶までを演じきった岡田健史さんに対して、「岡田健史くんの中学生~大人を演じられる振り幅がすごい」「黒岩くんの成長過程が最強すぎる」「顔つきが1話と最終話では違う」「3カ月でとんでもない成長をした黒岩くん。ちゃんと成長したように見えるからすごい」といった絶賛の声があふれた。

 最終話のラストシーンでは、成長した晶がスーツ姿で聖(有村さん)の前に登場。SNSでは「最後の最後に、黒岩君のスーツ姿を持ってきて、完全に視聴者の息の根を止めた番組スタッフ」「黒岩君が急成長して視聴者を殺しにかかってきた」「スーツがカッコよすぎて死ぬ」「スーツの破壊力がすごくて動けない」「黒岩君のスーツはずるい」といったコメントが並んだ。

 「中学聖日記」は、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖とその教え子の男子中学生、黒岩晶との“禁断の純愛”を描き、第6話から物語は高校生編に突入した。

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