舞台「悪魔と天使」の製作発表会に登場した高島礼子さん
女優の高島礼子さんが19日、東京都内で開かれた手塚治虫の未完マンガが原作の舞台「悪魔と天使」の製作発表会に登場した。光沢のあるロング丈の黒いトップスに、ロング丈の黒いスカートを合わせたブラックコーデだった。スカートは左右が長いヘムスカート、足元はメッシュのブーサンと流行のアイテムを合わせた最旬スタイルで、パール系のネックレスで、品良くまとめていた。
発表会には、観月ありささん、白石隼也さん、黒川智花さん、「Lead」の鍵本輝さん、「SOLIDEMO」の向山毅さんと木全寛幸さん、「DISH//」の矢部昌暉さん、佐藤B作さんも出席した。
「悪魔と天使」は、手塚の未完のマンガ「ダスト8」が原作。舞台版は、豪華列車トワイライトエキスプレス号が事故に遭い、奇跡的に生還した8人の人生を描く……というストーリー。高島さんは、伝説の女優・九條小百合を演じる。2019年1月19日~2月3日にKAAT神奈川芸術劇場(横浜市中区)、同2月9、10日に梅田芸術劇場(大阪市北区)、同3月1~3日に御園座(名古屋市中区)で上演する。