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木村佳乃:ヒョウ柄スカート×真っ赤なコートで悪女に 「派手ですみません」

 女優の木村佳乃さんが16日、東京都内で開かれた連続ドラマ「後妻業」(関西テレビ・フジテレビ系、22日から火曜午後9時)の制作会見に役衣装で登場した。ヒョウ柄のスカートに真っ赤なコート、首にファーという“ブランド好きの悪女”という設定を前面に出した姿だった。木村さんは冒頭のあいさつで「派手ですみません」と話し、司会者から「コテコテのはずなのにそう見えない」と言われ、笑顔を見せていた。

 頭にはサングラスを乗せ、髪は大きなカールを付けたブラウンのウイッグ、ビジュー付きの黒いパンプス、真っ赤なネイルやリップを合わせていた。木村さんは、役どころについて「容姿にはこだわり、魅力的で男性がコロッといく雰囲気にしました」と語った。

 会見には高橋克典さん、木村多江さん、泉谷しげるさん、伊原剛志さん、原作者の黒川博行さんも出席した。

 ドラマは、黒川さんの同名小説(文藝春秋)が原作。資産家の老人を狙い遺産相続目当ての結婚詐欺「後妻業」を仕事にする武内小夜子(木村佳乃さん)、後妻業の黒幕・柏木亨(高橋さん)、小夜子にターゲットにされた男性の娘で・小夜子とバトルをする中瀬朋美(木村多江さん)、中瀬の大学時代の先輩で私立探偵・本多芳則(伊原さん)の4人が巻き起こす痛快サスペンス。第1話は15分拡大。

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