「僕の初恋をキミに捧ぐ」の原作ビジュアル(左)と1話のオープニング映像
青木琴美さんのマンガを実写化した連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)のオープニング映像で、主人公の垣野内逞(かきのうち・たくま)役の野村周平さんと、ヒロイン・種田繭役の桜井日奈子さんが原作コミックスの表紙を再現している。
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毎話、異なるオープニング映像を制作しているといい、1話(19日放送)はコミックス第10巻の表紙で「教室でキス寸前」、2話(26日放送)は第3巻で「プールサイドでキス寸前」という2人のキスシーンを再現した。3話(2月2日放送)は公式ファンブックの表紙で、風船に囲まれた逞と繭、4話(同9日放送)はコミックス第2巻の表紙を再現するという。
原作の青木さんは、ツイッターで「今回のドラマ化で、初めて映像を見せていただいたとき、『これ、カバーのシーンだ!』とすぐに気づきました。毎話、タイトルバックのためだけに撮影してくださっているとのこと。とんでもない愛を感じる」と感想をつづっている。また「カバーのイラストは、病気でたくさんのことを我慢している逞が、病気が治ったら繭としたいと思っている“逞の夢”」と説明するコメントもつづった。
ドラマは、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」などで知られる青木琴美さんの累計発行部数800万部超の同名マンガが原作。20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・逞と、それを知った上で彼をいちずに愛する幼なじみ・繭の純愛ストーリー。
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