朝倉あき：レースの透け感ワンピで美脚ちら見せ　ゆる巻きヘアでフェミニンに

　女優の朝倉あきさんが1日、東京都内で開かれた主演映画「七つの会議」（福澤克雄監督）の初日舞台あいさつに登場。膝上から下がシースルーになったブラック×ブルーのレースワンピースで美脚をのぞかせていた。

　淡いブルーグレーのパンプス、控えめなイヤリングとブレスレットを着け、ゆる巻きヘアでフェミニンに装っていた。

　舞台あいさつには、野村萬斎さん、香川照之さん、及川光博さん、片岡愛之助さん、吉田羊さん、北大路欣也さん、福澤監督も出席した。

　映画は、池井戸潤さんの小説が原作。中堅メーカー「東京建電」の万年係長・八角民夫（野村さん）は、課長でトップセールスマンの坂戸（片岡愛之助さん）に叱責されてもどこ吹く風のぐうたら社員だった。ある日、坂戸にパワハラのため異動という厳しい処分が下されるが、訴えたのは八角だった……というストーリー。朝倉さんは寿退社を控えている女性社員の浜本優衣を演じた。