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シンガポールで活躍する女優で、来日したジネット・アウさんが2日、東京都内で行われた映画「家族のレシピ」(エリック・クー監督、3月9日公開)の実食会イベント「キュリナリーシネマイベント」に登場。劇中で、斎藤工さん演じる主人公の亡き母親役を演じたアウさんは、白シャツに黒のネクタイ、黒のコルセットベルト、プリーツのティアードスカート、黒の編み上げブーツという可愛らしさとクールさを兼ね備えた甘辛コーデだった。
映画は、日本のラーメンとシンガポールのバクテー(肉骨茶)というソウルフードがつなぐ家族愛を描いた物語。キュリナリーシネマイベントは、映画の上映後に、その作品にまつわる料理を楽しむ特別イベントで、斎藤さん、クー監督、主題歌を担当したシシド・カフカさんも出席。トークショーと、映画の中で登場するラーメンとバクテーを組み合わせたオリジナルメニュー「ラーメン・テー」などの試食も行われた。