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祥子:“謎の美女”が宮河マヤと女子旅 盛岡手づくり村で陶芸体験! 雫石スキー場も

 「謎の美女・祥子」としてデビューし話題となった祥子さんと、フィットネストレーナーで「芸能界一の美尻女王」と呼ばれ、抜群なヒップラインを持つモデルの宮河マヤさんが13日放送のおしゃれ女子旅番組「タビフク+VR」(BS-TBS、水曜午後11時)に出演。岩手県一ノ関から平泉への旅の後編だ。

 盛岡の報恩寺・五百羅漢は、石川啄木や宮沢賢治にもゆかりある場所。499体ある羅漢像を見ていると、「どこかで見たことがある」「どこかで会ったような……」といったそんな像を発見することがあるという。そこで2人が見つけたのは……。

 続いて、2人が向かったのは、美しい伝統工芸が息づく盛岡を体験することができる盛岡手づくり村。まずは盛岡冷麺を体験。黒っぽくなく、色が透明なのには理由があり、本場・朝鮮半島の冷麺とは違う原料配合なのだという。打ち立ての冷麺の味は? さらに、ふちに「みみ」と呼ばれる固い部分がはみ出ているのが特徴の南部せんべい。手作りならではの、焼き立ての熱くてまだ柔らかい南部せんべいを2人は頬張り……。

 そして、今回2人がどうしてもやりたかったという陶芸体験。北杜窯で粉引きという技法を使った洗練された陶芸を手びねりで作る。手びねりは、個性豊かに完成するのが特徴。2人の作品は……?

 そして、最後に訪れたのは、本格的国際アルペンコースを有する雫石スキー場。スキーができなくても、その一角に設置されたShizukuishi スノーランドでは、子供から大人まで思いきり雪遊びができる施設がある。夜には、澄み切った雫石の空に満天の星が見られる「プレミアム CATツアー」が開催されている。雪上車(CAT)に乗るだけでも気分は上々で、2人は高倉山山頂へと向かい……。

 「タビフク」は、「旅(タビ)」と「ファッション(フク)」をテーマに、プライベートでも仲のいいファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優ら20代女性の憧れるおしゃれ女子2人が若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。2016年7月からTBSで放送され、4月からは新たに「VR」の要素を加え、BS-TBSで再スタート。番組中のさまざまなシーンで画面に表示されるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を楽しめる。ナレーションは元「AAA(トリプル・エー)」の伊藤千晃さんが担当している。

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