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小嶋陽菜:まさかのセミヌード表紙を懐かしむ コスプレも「機会があれば」

 アイドルグループ「AKB48」の元メンバー、小嶋陽菜さんが3日、ワールド記念ホール(神戸市中央区)で開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。女性ファッション誌「sweet(スウィート)」(宝島社)の20周年ステージに登場した小嶋さんは、これまでに飾った同誌の表紙について印象深いものを聞かれると「イスのこれですかね」とステージ上のビジョンを指さし「まさかファッション雑誌で服を着ていないですからね……」と苦笑いで振り返った。

 小嶋さんが指さした表紙は、2015年8月号。裸のような小嶋さんが椅子に座り、脚を組んでいるもので、当時、裏表紙とともにセミヌードと話題になった。同誌の編集長の印象に残っている表紙はバニーガールのコスプレをしたもので、またコスプレをしてほしいと考えていることを聞かされると「また機会があれば。20周年記念で」と前向きに語っていた。

 小嶋さんが同誌に初登場したのは11年で、14年に初めて表紙を飾った。初登場した当時を「まだAKB48(のメンバー)だったので、ファッション誌はまだ慣れなくて、棒立ちというか、すごく緊張したのを覚えています」と振り返っていた。

 神戸コレクションは2002年に「阪神・淡路大震災後の神戸を元気にしたい」という思いからスタートしたファッションイベント。年に2回開催されており、人気モデルがランウエーを歩くほか、アーティストがライブを繰り広げる。

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