田中道子：くびれで魅了！　春夏の装い4変化　大人な浴衣姿も

　ファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING／SUMMER -ガールズフェスティバル-」が3日、ワールド記念ホール（神戸市中央区）で開催され、女優の田中道子さんが美しいくびれを見せたファッションでランウエーを歩くなど、4パターンの春夏の装いと浴衣姿で観客を魅了した。

　ファッションブランド「MUZE（ミューズ）」のステージに登場した田中さんは超ショート丈の白いタンクトップに、ビビッドなブルーのセットアップという装いで美しいくびれを披露。存在感のあるゴールドのネックレスでゴージャスなムードを醸し出していた。

　ほかにファッションビル「LUCUA osaka」のステージでは、白いTシャツを透け感のある白いロングスカートにインし、トレンチコートを羽織ったフェミニンスタイルを見せ、「HANKYU × KOBE COLLECTION LANVIN en Bleu」のステージにはボーダートップスにワイドパンツというスタイルで登場。「神戸マルイ」のステージではレースのニットワンピ姿でランウエーを歩いた。

　また、「阪急うめだ本店」の浴衣ステージでは、アクアブルーの縞（しま）に白い大輪の花が描かれた浴衣でウオーキング。黒いレースの羽織を途中で脱ぎ、大人の魅力を振りまいていた。

　神戸コレクションは2002年に「阪神・淡路大震災後の神戸を元気にしたい」という思いからスタートしたファッションイベント。今回は、小嶋陽菜さん、仲里依紗さん、新川優愛さん、河北麻友子さん、“みちょぱ”こと池田美優さん、アイドルグループ「乃木坂46」の松村沙友理さん、葵わかなさん、人気グループ「超特急」ら126人が出演。1万4263人が来場した。